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Childish Echoes - Lyrics
2026年秋

Moon Seeker

過去ボカコレに投稿した楽曲などを中心に、

自己紹介を兼ねて、自分の"今"をすべて詰め込み、

ゼロから再解釈したセルフリミックスアルバムです。

さらにギターにR4z'さんを迎えた新曲も1曲収録しています。

ジャケット【GoodKitty_Regular】.png

​クロスフェード動画

All music written by F-Kats

​Jacket Design 渡邊 野乃香/oi汰デザイン室

Web store

Tracklist

01
Bookend: Worldend (Moon Seeker Version)

Imagine the drama unfolding once the book is closed.
From: 本当のルーキー祭り2025秋
Vo.: ついなちゃん

02
Overtime Revelation (Moon Seeker Version)

Hard work is a prayer dedicated to our past.
From: 2026年「Approved.」
Vo.: ついなちゃん

03
Sayonara Circus (Moon Seeker Version)

Never say goodbye. It's just our ordinary day.
From: 2026年「We Love Otoskey!」
Vo.: 音街ウナ、ついなちゃん

04
Eastern Breeze (Moon Seeker Version)

Love begins in the east, with the scent of summer.
From: 2026年「灼熱!真夏のひだまりコンピレーション」
Vo.: Lin Lai、音街ウナ

​Lyrics: 諏訪波

05
Echoes in Orbit (Moon Seeker Version)

Just believe my dream belongs to me.
From: 2025年「Childish Echoes」
Vo.: 音街ウナ

06
Lead me if you could (Moon Seeker Version)

Though I'm no one, just accept who I am.
From: ボカコレ2026夏
Vo.: 音街ウナ

07
Garage kid twist (Moon Seeker Version)

Creativity never dies-- keeps being born.
From: 2025年「Childish Echoes」
Vo.: 音街ウナ、Lin Lai

08
Glassy Pulse (Moon Seeker Version)

A small step forward, gazing into the future.
From: ボカコレ2025夏
Vo.: Lin Lai

09
Weightless Night (Moon Seeker Version)

A night like this holds its own magic.
From: ボカコレ2025夏
Vo.: 音街ウナ

10
Moon Seeker

I can't shine on my own, as you already know.
From: - (新曲)
Vo.: 音街ウナ

Guitar, Arrangement: R4z'

Lyrics

01 Bookend: Worldend (Moon Seeker Version)

風に紛れ ページめくり
時計止めて 目を閉じ
消えた記述 探して
栞のない箇所を 開いた

 

捕らえた 文字は 世界を 裂いて
指から 滲み 溶け込む

 

行間に聞こえる 声が
余白にまみえる 景色
遠くまで 遠くまで

 

白紙に広がる 闇が
ページに潜む 叫び
遠くまで 遠くまで

雲から見る 日常
地平見つめ 息を止め
後ろ姿 追いかけ
描かれてない歴史 辿った

離れた影は 夢想を超えて
レンズが揺らぎ 光った

 

表紙に霞んだ 恋が
挿絵にちらつく 失意
繰り返す 繰り返す

 

段落の隙間に 落ちた
限りなく淡い涙
繰り返す 繰り返す

 

手を伸ばす 先に
届かない 場所に

 

まだ見ないページ 求めて
あの日見た記憶 探して
繰り返し 繰り返し

 

閉じられた本の 奥へ
書きかけの文字の 深く
繰り返し 繰り返し

02 Overtime Revelation (Moon Seeker Version)

(今夜もやるでぇ~!)

やってきました 一人の時間
まずはスマホで 曲を流して
テンションあげて 徹夜でパワポ
もちろん納期 明日の朝だ

経費で買った トラックボール
マクロを組んだ ボタン押したら
整列した オブジェクトに
テキスト入れて どんどん作る

自分の島だけ 電気がついて
スポットライトに 照らされながら

あたまのてっぺん なにかが開いて
見えるの見えるの 次のスライドが
指と思考だけ 追い付かないけど
できるのできるの 私は天才だ

(まだまだいくでぇ~!)

キャビネットから 夜食を出して
給湯室で お湯を沸かして
待ってる間 頭を整理
明日に向けて 原稿作る


はるさめスープ カロリーメイト
ほっと一息 白い息吐き
止められた 暖房に
愚痴をこぼして 手をすり合わす

左右のキーを たまに押して
パソコンの光を 頼りにしながら

次の月曜も 会議があるけど
土日の私が 何とかするはず
終電過ぎても ネカフェがあるから
行けるの行けるの 私が天才だ

自分の島すら 電気が消えて
夜間の警備に 叱られながら

あたまのてっぺん なにかが開いて
見えるの見えるの 次のスライドが
指と思考だけ 追い付かないけど
できるのできるの 私は天才だ

03 Sayonara Circus (Moon Seeker Version)

幕が 降ろされ 音だけ 残った
強い 光が 夢に溶ける
遠く 見えてた 舞台が 小さく
歓声だけが 高く跳ねた

ひらひらと 舞う中 支度を始めて
外の灯に 目を細め

ピエロ マジシャン
背を向け
言葉 交わさず

パイプ椅子 結ばれた 金のテープ 外して
散らばった 紙吹雪 一つ一つ 集め
音のない スピーカー 足音だけ 響く
掛けられた 時計が 時を 刻む

夜の 広場に まばらな 影たち
浮かぶ 看板 闇に残る
かたく 結んだ ロープを ほどいて
痕が残った 手を確かめ
万国旗 まとめて 箱にしまって
いつもの場所 そっと撫で

ピエロ マジシャン
座って
深く 息吐き

 

プレハブの 控室 南京錠 つけて
ナイターの 電源も 一つ二つ 落ちて
まくあいの ライオンも いまはただ 眠る
閉ざされた テントは 開く こともなく

 

パイプ椅子 結ばれた 金のテープ 外して
散らばった 紙吹雪 一つ一つ 集め
音のない スピーカー 足音だけ 響く
掛けられた 時計が 時を 刻んだ

04 Eastern Breeze (Moon Seeker Version)

翠が揺れて 鮮やかな音を奏で出す
風が吹く つんと甘い香りに誘われる

青空 高く続く水色 果てしなく
波は揺れ 海は深く全てを包み込む

強い陽が差す
湧き上がる熱
蒸し暑い風
したたった汗

始まった夏に目を細めて
繰り返し繰り返し朝を数え
吹きだした風に背を押されて
Eastern Breeze, Eastern Breeze 走り出した

始まった夏に手を伸ばして
繰り返し繰り返し夢を見てる
果てしてなく広がるあの空に
Eastern Breeze, Eastern Breeze 届きそうだよ

入道雲と白くはためくワンピース
長い髪 熱く強い日差しに透き通る
麦わら帽子 東の風にはためいた
細い手がそっとつばを押さえて振り返る

君と目が合う
高まった熱
早まった脈
伝えたいこと

始まった夏に目を細めて
繰り返し繰り返し朝を数え
輝いた君は眩しくって
Eastern Breeze, Eastern Breeze 君を揺らす

始まった夏に心揺れて
繰り返し繰り返し君を想う
麦わら帽子よ 燃える空へ
Eastern Breeze, Eastern Breeze さらっていけ

始まった夏に目を細めて
繰り返し繰り返し朝を数え
吹きだした風に背を押されて
Eastern Breeze, Eastern Breeze 走り出した

始まった夏に手を伸ばして
繰り返し繰り返し夢を見てる
果てしてなく広がるあの空に
Eastern Breeze, Eastern Breeze 届きそうだよ

05 Echoes in Orbit (Moon Seeker Version)

星の声が きこえた
手を伸ばすと さわれた
手を離した あつくて
てのひらに 赤くのこる

月の裏に かくれた
見られたかもしれない
まわりを見てためいき
吹き荒れるあらしのよう

冷たい空気の中
息をゆっくり吸い込んで

声はとどく 遠くの星まで
引き込まれる そのすみずみにも
体はまた ふわりと浮かんで
次の星へ 冒険は続く

空の中に 光った
目をこらすと ほどけた
逃げるように 離れて
思い出が 黒くとける

流れ星を つかんだ
星のしっぽ かがやく
願いごとは なかった
もうすでに 叶っていた

遠くに見えたはずの
空と星をだきしめたら

夢はさめる 夜が明けたなら
起き上がると まぼろしに戻る
またまくらに 顔をうずめたら
始まるのは あたらしい

声はひびく 向こうの星まで
聞こえてくる かなたの空から
体はまた ふわりと沈んで
この星から 冒険は続く

06 Lead me if you could (Moon Seeker Version)

昨日から続く 憂鬱な 曇り空は
なんとなく視線 足元に 吸い込まれて
君からの挨拶 気づかない フリをしてた
繰り返し名前 呼ばれても 顔を上げず

僕の閉じた世界を
君が壊してくれるから

どこまでも手を引いて欲しいんだ
そのためなら僕は耳をふさぐこともできる
なさけないこんな僕を受け入れて
壊れた世界さえ君と一緒なら楽園

スマホから見える 下らない 世界平和
とりあえずタップ 新しい 見慣れた曲
ごまかしきれない 遠ざかる 心だけが
自分のことだけ まっすぐに 見ないように

深く考えた先
一人じゃ向き合えないから

明日また君を愛したいんだ
それじゃなきゃ太陽も光を失くしてしまう
目を閉じて感じられるぬくもりが
それだけが僕を導いてくれるはずなんだ

きっと君だって離れて行ってしまう
だから

どこまでも手を引いて欲しいんだ
そのためなら僕は耳をふさぐこともできる
なさけないこんな僕を受け入れて
壊れた世界でも君と二人なら楽園

07 Garage kid twist (Moon Seeker Version)

あさから わくわくして はみがき すぐおわらせて
かちゃかちゃ ぜんぶあつめ どんどん くみたてていく
すこし しっぱいしても かわいければ ねらいどおり

ゆうべの さくせんどおり はぐるま ふたつつけて
ぐるぐる まわしながら ゆっくり テストしていく
うまくうごかなくても やりなおせば だいじょうぶかな


かたかたかた くるくるくる 
できあがったら すごいかんぺき
ぴかぴかぴか とんとんとん 
あしたみんなに みせられるかな


ジャン!ってなったら はじまる ボクらの ヒミツで ナイショの こうさくだ
あっ!っというまに くみたて おわって クールなロ ボットが
ジマンの マシンを おひろめしたら みんなで いっしょにおどるんだ
さぁおとなにかくれてガレージのなかでダンシングオールナイト


むこうの コンベアから ながれる たくさんのねじ
かちかち ねじをまわし いっぱい ぶひんをつける
ちょっと ななめだけれど かっこよければ いいかんじ

ジャンプで レバーをさげて スイッチ 2かいおして
ごとごと くみあがった そらとぶボクらのマシン
たぶんばっちりだよね いまから みんなでのりこもう


ふわふわふわ ぶんぶんぶん
そらをとべたら おかしをたべよう
ごうごうごう しゅうしゅうしゅう
ハンドルにぎり いざしゅっぱつだ


ビュン!ってそらとぶ うちゅうで いちばん かがやく みごとな ロケットだ
きっと つきでも ボクらを まってる もちつきうさぎたち
ジマンの ロケット おひろめしたら うさぎと いっしょにおどるんだ
さぁ つきのうらがわで ああ おかしたべながら ダンシング ダンシング

 

ジャン!ってなったら はじまる ボクらの ヒミツで ナイショの こうさくだ
あっ!っというまに くみたて おわって クールなロボットが
ジマンの マシンを おひろめしたら みんなで いっしょにおどるんだ
さぁおとなにかくれてガレージのなかでダンシングオールナイト

08 Glassy Pulse (Moon Seeker Version)

透明な 檻の中から
きしむように 聞こえてくる
繰り返される 鼓動だけが
誰の耳にも 届かないのか

音の粒が ふいに揺れて
遠い夢に 引き寄せられる

鏡の端 映る何かに
振り返って 確かめても
見つからない その姿に
自分ではない 誰か探して

聞きなじんだ あの声さえも
目を閉じたら 遠ざかってく

毎日続く 景色の裏に
感じられる 小さなノイズ
揺らいでいた その隙間は
触れてみても 痛みはなくて

音の粒が ほどけていく
目の前から 飛び散るように

見渡せば 風にまぎれ
ゆらぐ心に 通り過ぎる
その破片が 頬を撫でて
顔を上げ見つけた

 

揺れるひかり
眩しいのに 目をそらせず
胸の奥に 浮かぶ姿
そこにあれば 良いのだと

星のない 夜空の下
眩しいのは 街の灯だけ
誰の声も 響かないけど


それでも繋がる音を探しに

09 Weightless Night (Moon Seeker Version)

今宵に捧げる 灯篭を 煙る空に
青く光る 星に溶ける

覚めない 夢のような
明かりのした 見上げる 窓辺に

夜の君は楽しそうに
遠く見る残り香を
吸い込むように口を開け
月明かりに語るように

ひとり 口遊ぶ
らら ほそいおぼろ道
月と 私だけ
聴いてる わらべ歌

広がる灯りに 照らされた 君の頬に
当てられて 息をのむ

憧れを 閉じ込め
帰る道を 導く 星空

求めるのに手を伸ばして
気が付けば光無く
ひとけも絶え音も消え
足元から浮かぶように

ららら 口ずさむ
この 黒い空の中
風も 舞うように
包み込む


ひとり 吸い込まれ
足元 見おろす窓辺に
歌う 子守歌
聴いて 舞い踊る

10 Moon Seeker

広がる光を 見ないように
かざした手のひら 熱を帯びて
雑踏の中に まぎれるように
早足で歩く 拳を握り

雑音を避けて つけたイヤホン
聴こえるリズムに 歩調合わせ
指先で探す 聴きなれた歌
声を出さずに 口ずさんで

月を 探してた
雲の裏側から
淡く 輝いて
手を伸ばす

きっと届く
触れられないとしても
この夜は貴方も
同じ景色見てるはず

朝が来れば
忘れてしまうけれども
この夜は貴方と
ただ時を重ね

届いた音色に 距離を縮めて
声を潜めて 耳を澄まし
早まる鼓動に 押されるように
重たい扉に 力を込めて

確かめるように 鳴らしたコード
震える指先 視線合わせ
跳ね回る音が 焚きつけるように
つま先で刻む いつものリズム

月を 見上げてた
太陽に背を向け
雲を 貫いて
輝いた

きっと見える
自ら輝かずとも
この光浴びれば
同じ景色見えるはず

朝が来れば
終わってしまうけれども
この夜は貴方に
ただ音を捧げ

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